ぶどうさんが教えるとっておきのワインの話 その⑦ 最終回
こんにちは、つぼみです。
いよいよ最終回になりました!
「ぶどうさんが教えるとっておきのワインの話」
ソムリエのぶどうさんが、ワイン初心者の私にもわかりやすくワインのお話をしてくれました。
最終回はぶどうさんが一番伝えたいお話だとのこと。
いつものようにぶどうさん→ぶ、つぼみ→つ、です。
つ: ぶどうさん、ぶどうさんが一番伝えたいことって何?
ぶ: 本当はもっとテスト対策の話も良いかなと思ったんだけど、一番大切な事を話そうと思ってね。
つ: 一番大切な話?
ぶ: 僕はずっとワインの勉強をしていたんだ。やっとソムリエの資格が受かって、それからもワインの勉強をしなくちゃ!!って思っていてね。
つ: ぶどうさん、勉強熱心だね‼
ぶ: 僕にワインを教えてくれたレーズン師匠にソムリエの試験が受ったことを報告に会いに行ったんだ。
ここからはレーズン師匠→レ、ね。笑
つ: はーい。笑
レ: ぶどうや、でかしたぞ!さぞ沢山勉強したんだろう。
ぶ: はい!頑張りました!これからもワインスクールに通ってもっともっと勉強しようと思います‼
レ: ぶどうは勉強熱心だな。じゃがな、もうソムリエの試験に受かったんじゃぞ。頑張った証じゃないか。
これからはワインを楽しんだらどうじゃ?
ぶ: ワインを楽しむ?
レ: そうじゃ。大好きな仲間と美味しい料理、美味しいワイン。楽しむんじゃ。勉強はもうしっかりしたぞ。
つ: レーズン師匠!凄い!!感動だわ!
ぶ: そう、僕はもっと勉強すると話したらレーズン師匠は喜んでくれると思ってた。一番大切な事を忘れてたんだ。
つ: 大好きな仲間とワインを楽しむ、、一番大切なだね!!
ぶ: あと1つ大切な話をしたいんだ。
つ: もう1つは何だろう?
ぶ: 『ヴィンテージ』って聞いたことある?
つ: うん!古い、高いワインの事でしょ?
ぶ: つぼみちゃんも間違ってる。笑
つ: えっ??違うの??
ぶ: ヴィンテージは年号を意味するんだ。例えばお誕生日のヴィンテージ、記念日のヴィンテージって感じでね。
つ: 知らなかった!!勘違いしている人多いんじゃないかな?
ぶ: そうなんだ。『ヴィンテージワイン下さい』って言われる時があるんだ。
つ: カッコつけちゃって~!だね!
ぶ: 何の記念日なのか、お客様に伺ってその年号のワインを出しているけどね。
つ: ①大好きな仲間とワインを楽しむ!
②『ヴィンテージワイン』の意味を間違わない
これがぶどうさんが一番伝えたいことなんだね!
ぶどうさん、本当にありがとうございました!
ぶ: つぼみちゃん、ありがとう!
つ: また日本に帰ってきたら、お話聞かせてね♪
ぶ: もちろん!